2018-01-01から1年間の記事一覧
電車で単語帳をばらまいてしまった女子高生がいる。一生懸命に拾い集める女子高生。今覚える一単語が将来どれだけ役に立つか、そんな事同じ頃はこれっぽっちも思ってなかったな。 勉強を嫌になったのはいつ頃からか、勉強をしないで大学に入れるというので、…
誰もダメなんて言ってない気がする。そりゃ何人か才能が無いとか言ってたかもしれないけど、誰も直接ダメなんて言ってない。昔、作った作品の評価が高かったので、みんな私をそう見ているとつけあがり、何も言われて無いのに、あんちくしょうがこう言ったか…
「悔しいと思うならまだ戦えるよね」 『ブルーピリオド』って漫画の中の言葉だ。 悔しい、悔しい、悔しい、そうやって積み重ねて来たら、悔しいって気持ちにも免疫がついてしまったみたいだ。内側の自分が敏感に反応する刺激に一枚、一枚、耐える時間という…
本日、最終電車で帰っている。そしてこの電車に乗る為に、めちゃくちゃ集中して仕事をした。 今更ながらだか、これは私が短期目標を作れば走れる気質という事をリアルに再認識したことでもあった。 横を見ればダラダラと仕事をし、泊まる気満々の若い子。別…
わたしは言葉使いが下手だ。 目指している世界では致命的かもしれない。。 それでも、頑張りたくて色々とやっているわけだが、、、 現在、日々の生活費を稼ぐ仕事をしているなかで、このクライアントが、いちいち上げ足を取るように私の発する言葉を直してく…
走った途中の神社にて、いつものように神様の前で柏手を打って「お力添えを」。 ねえねえ、そんなもんねえ。 そんなもん頼っているうちは何にもねえ。 力なんてない。 力は自分で作り上げるしかない。努力して努力して努力した奴にだけ、運をつかめるチャン…
これも山ちゃん、山里亮太著「天才はあきらめた」の本から。 「へこむということで全ての努力することから逃げるという最悪のブレーキ」。 おっしゃる通りです。 そうやって私は逃げて来ました。 沢山の枝葉に分かれた道をひとつ、ひとつ、塗りつぶして来ま…
昨日、あるイベントで高校の先輩が公演するとの事で足を運んだ。ある業界で名を馳せた先輩は、普通に丁寧語で声をかけてくれたが、たった一歳違いの先輩だった。高校の頃、一歳の違いというと、物凄く離れているように思ったが、この年齢になると、対して変…
日の暮れそうなリビングで、入学通知書を前に、私は親に言った「映画をやりたいから映画の学校に行きたい」 その時、母親はそんなお金は無いとまくし立てた。親父は微笑みながら「もう少しウチがうまく行ってればな」と言って笑った。 あとで知ったが、その…
山里亮太「天才をあきらめた」って本を読んでる。 逃げさせ屋、を無視するだって。 逃げさせ屋が来たら、これを無視したら、何者かになれるんだ!だって。 なんでもいいから前向きな事をして無視するんだって。 これはいい。 こんな方法があるんだ。 ありが…
やればイメージが湧く。 やる時、幸せ。 やるならば、未来は明るい。 やれやれやれ。 なぜお前は動けない。 目の前の仕事ばかりに気を取られ、 こうやって生きてきたじゃないの。 時間のせいと割り切るのは簡単だけど、 もっと時間を細分化しろって。 5分、…
いつもやらない事の理由ばかり探してる。 そうやって、ずっとやらないで、過ごしてきた。 それがこの年齢だ。 やらない理由は時間がないから? やらない理由はいそがしいから? いえいえ全く。 時間ありまくり。 ずっとあの人を嫉妬して生きていくのか? ず…
簡単な事だ。 力は努力からしか生まれない。 圧倒的に時間をかけたものが勝つ。 人生60年として後ひとまわり。 負けるか、勝つか。 最早、負け犬で終わるか、それともひと噛みできるか。 負けるんじゃないの?って気持ちが常に同居してて、もっと楽に生きて…
友人が言った 「お前はすべての人に好かれようとしてる」 調子がいいのか、兄弟の末っ子で育ったからなのか、すぐに人の目を見ては怒られないように、怒られないように生きてきた。そしてそのまま大人になった。 だから、私は極度に仕事中の怒鳴り声や、怒り…
自分に足りないもの、 勇気。 誰にでも人に臆する事なく自分の考えを言う勇気。 嫌いなものを嫌いと言える勇気。 嘘をつく勇気。 人と比べない勇気。 多くが足りない。 いつの間にか自我が芽生えて40年以上も経ってしまった。 そんなクソジジイの自分をも認…
今、何をするかで未来が決まる。誰かのお言葉。 おっしゃる通りだ。悩んでばかりが俺の人生。 でも、いいのか?そんな事で。 悩む時間なんてもうない。動け。自分の思う場所へ向かう為に。 動け、動け、今すぐ動け。 バタビン バタバタしているのに、儲かっ…
ここで以前、自分を晒しながら、ほんの少しだけブログを書いたことがあった。それは長年続けていた仕事をやめ、新しい起業にチャレンジしようとしたものだった。しかしその志も数年の中に淀み、消えて行った。全く起業がうまく行かなかったのだ。 しかし自身…