走った途中の神社にて、いつものように神様の前で柏手を打って「お力添えを」。
ねえねえ、そんなもんねえ。
そんなもん頼っているうちは何にもねえ。
力なんてない。
力は自分で作り上げるしかない。努力して努力して努力した奴にだけ、運をつかめるチャンスが現れる。
その時まで走れるかなー。、、走ろうとできるかな?
ってなんだ、この意思の弱さは??
自分でもびっくりだ。
必ずこういう時にもう一人の悪魔が囁く、
でもさ、少しぐらい休んだってなんとかなってる奴いるじゃん。
いやいや違う違う。人は人。俺は俺だ。俺の幸せは俺にしかわからない。
あきらめてたまるか。