ブレーキ
これも山ちゃん、山里亮太著「天才はあきらめた」の本から。
「へこむということで全ての努力することから逃げるという最悪のブレーキ」。
おっしゃる通りです。
そうやって私は逃げて来ました。
沢山の枝葉に分かれた道をひとつ、ひとつ、塗りつぶして来ました。
気づけば道は無く、真っ暗闇になった。
山ちゃんのように心を支えてくれた友人もいなかったので、私は本当にボトムラインまで落ちた。
(でも支えてくれている家族はいたけどね)
そして、手のひらに握っていたのは、
「何か作りたい」って想いだけだった。
あいつらみんな見返してやるって山ちゃんぐらいの嫉妬心と情熱があれば、もう少し違ったか???
いや、変わらないな、、こうやってため息で終わらせて来たのも俺。。
けどね。
それでも気づいちゃったんだよなー。やりたいこと。やらなきゃ後悔すること。
あきらめないぞー。