困窮、されど未来

本当に今の暮らしのままではまずい。娘を大学にも行かせられないし、妻を連れて遊びにもいけない。

ただ、この困窮して生活こそ、新しい発想が生まれる時。この時代をどう使うかで、未来は決まる。5年後、10年後、幸せな未来が来るかどうかは、この苦しい生活の中にこそ、きっとある。イノベーションは枯れた場所でこそ起こる。だから伝統の職人達は新しいチャレンジをし続けている。新しいものを作る、そう思う世界にこそ、未来は宿る。今を生かせるかどうか、それが全てだ。

諦めてたまるか。