会社にとって

会社にとって都合のいい人間は、会社がいかに綺麗事を並べようと、「何も文句を言わず、黙々と仕事をする人間」にすぎない。だからこそ機械化が進みオートメーション化が進む。そして私が得ている仕事もギャラに文句を言わず、作業にも文句を言わず、いいですよ!はい!これを言っているうちに、新たな仕事が舞い込んだ。

仕事は使われる側=請負と使う側=発注者に分かれる。たとえメーカーでも、需要がなくては意味がないし、その土壌が必要となる。ならばメーカーが必要となる土壌から作れば全てが変わる。。といってもそれも難しい。とすれば角度を変える、人間が意識するところを変えてやる事が必要なんじゃないだろうか。同じ場所なのに、意識を変えさせる事でレッドオーシャンブルーオーシャンになり得るって事だ。ん?ずれた。。

使われる側に重きをおく人生なんて真っ平御免だ。人が欲するものを与えろ。作れ。書け。あきらめるな。

メーカーでいて使う側になれたら最高だな。